「つらい瞬間でさえも、美しい瞬間の一部」-RM
お父さん、お母さん、妹、そして道端にいる犬や猫もそうだし、木や石さえ、心の中に天の川があると思います。
もちろん死ぬときまでその天の川をみつけることができない人もいます。
人生をどう生きたのか、どうしんだのか・・・「花様年華」は「花」という字で始まり、輝く「華」という字で終わります。
この美しさとは何でしょう?醜さがあってこそ美しさがあるんだと思います。
つらい瞬間があれば、次にはいい瞬間が訪れるだろう、それまで堪えよう!
なんて、そんなんじゃなくて、そのつらい瞬間でさえも美しい瞬間の一部だと、ひとつのピースだと思えることができたら僕たちの「花様年華」が心からの癒しになり、僕たちの誇りとなるでしょう。
僕たちの「花様年華」を聴いて、たくさんの方が自分たちを咲かせる花様年華を見つけ、天の川を見つけ、それで癒されたなら・・・と、そんな気持ちでいます。
愛しています。
RM